【現役18年が本音で語る】女性トラックドライバーはきつい?体力・トイレ・お風呂のリアルな裏事情と失敗しない会社選び

運送会社・転職

女性でトラックドライバーを目指しているけれど、本当にやっていけるのかな…?」

「男社会の人間関係は? トイレやお風呂はどうしてるの?」

こんな不安を抱えていませんか?

運送業界は「男社会」「キツそう」というイメージが強く、大手の求人サイトを見ても「女性大歓迎!」と綺麗事ばかり書かれていて、本当に知りたいリアルな内情はなかなか見えてきませんよね。

そこで今回は、中型から大型トラック、パッカー車までドライバー歴18年の私「ギガ子」が、女性トラックドライバーの体力面、トイレ・シャワー問題、男社会の人間関係のリアルをぶっちゃけて解説します!

これを読めば、未経験の女性でも安心して運送業界へ飛び込めるリアルな対策がすべて分かります。

🛑 体力のリアル:女性でも本当に大丈夫?失敗しない「荷扱い」の選び方

結論から言うと、女性の体力でもトラックドライバーは十分に活躍できます! ただし、注意点もあるのでシェアしていきますね。

それは、「手積み・手下ろし(バラ積み・バラ下ろし)」がある会社は選ばないことです。

長距離、地場、ルート配送、フリー便、定期便など、どんな運行スタイルであっても、荷物を手で1個ずつ積み下ろしする会社は、正直きつすぎるので女性にはおすすめしません(男性でも腰を壊すレベルできついです)。

女性が長く、安心して稼ぐために狙うべきは、以下のような荷扱いができる会社です。

  • フォークリフト・ハンドリフトが基本の会社(パレットごと移動させるため、力はほとんど不要!)
  • カゴ台車で納品する会社(大手宅配路線便や、スーパー・ドラッグストアのルート配送などに多く、コロコロ転がすだけ)
  • ダンプカーの会社(レバー操作で荷物を下ろすため、60代を過ぎた女性ドライバーも現役でバリバリ活躍中!)

会社選びの際は、求人票の「荷扱い」や面接時でも必ずチェックしてください。ここさえ間違えなければ、体力面の不安はほぼゼロにできます。

🚻 トイレ問題のリアル:都心・首都高は全滅!?知っておくべき生存戦略

女性ドライバーにとって、もっとも重要と言っても過言ではないのが「トイレ問題」です。

実は、走るエリアや運行スタイルによって、難易度がガラリと変わります。

① フリー便のリアルな対策

突発的にいろんな場所へ行くフリー便。

地方の一般道であれば、トラックステーション(通称:トラステ)や、大型トラックが停められる広いコンビニ、スーパーが点在しているので安心です。

しかし、「都心エリア」や「首都高速」に入ると一気に難易度が上がります。

都心はトラックを停める場所が皆無。さらに首都高の大型PAは少ないし常に満車状態で、時間帯によっては停めれないこともよくあります。

💡 ギガ子流・トイレの生存戦略

  • 混雑する手前のエリアで、必ず一度済ませておく
  • 積み下ろし先(納品先)で借りて、トラックに乗る前に必ず済ませる

納品先のスタッフさんは、女性ドライバーが「トイレ貸してください」と言うと、みなさん快く「どうぞ💁‍♀️」と貸してくれます(本当にありがたいです!)。

コンビニで借りることも多いですが、マナーとしてドリンクやガムなどの小物を毎回購入していました。地味に使途不明金の出費(食費・雑費)が増える原因にはなりますが、これは必要経費と割り切りましょう。ちなみに都心のコンビニは防犯上などの理由からトイレを貸していないところが多いので注意です。

⚠️ 万が一のときのために「簡易トイレ」は必須!

フリー便で走るなら、大雪や大地震による「道路上での孤立」も想定しなければなりません。私は東日本大震災の経験から、トラックには必ず「災害用の簡易トイレ」を常備しています。万が一のとき、これがあるだけで心の余裕が全く違います。

② 定期便・ルート配送のトイレ事情

毎日通る道が決まっている定期便やルート配送なら、トイレの心配はほとんどありません。

  • 定期便: 先輩ドライバーが「あそこのコンビニが停めやすいよ」なんて教えてくれたりもするので、すぐにマイ・トイレポイントが見つかります。
  • ルート配送: 1日に何件も納品先に停まるため、その都度トイレを済ませられるので安心です。

🚿 お風呂(シャワー)のリアル:長距離トラガールが使う6つのシャワースポットと「絶対にやってはいけないこと」

毎日家に帰れない長距離ドライバーの場合、お風呂の確保が必須です。(※毎日帰れるルート配送なら利用することはありません)

トラックドライバーがシャワーを利用する手段は、主に以下の6つあります。

利用場所料金特徴・メリット
① 高速のSA・PA有料(約300円/10分)新東名など、女性専用があって綺麗!ただし夜間は駐車場が大混雑。
② ガソリンスタンド基本無料(給油・洗車時)宇佐美や太陽鉱油など。基本は給油すると利用できるが、しなくても入れることが多い。
③ トラックステーション有料(料金は場所による)大浴場やコインランドリー、食堂など完備されている場所も。一般人も使えて食堂のご飯がウマいと評判のところもある。
④ ラーメン山岡家無料(食事した人のみ)食事後に店員さんに言えば鍵を渡される。ただし、とんこつ臭が秒で髪につく(笑)
⑤ 道の駅有料(約700円前後)20時閉館など、閉まるのが早いが温泉に入れるのは最高!大型駐車場併設なのでそのまま仮眠も。
⑥ 物流センター・工場内無料〜安価(100円など)出入り関係者限定になるが、積み下ろしが終わってすぐ浴びれるのはタイパがいい。流山の某物流センター内にはコンビニ、24時間のコインシャワーがあるので最高に便利。

⚠️ コインシャワーでの注意点‼️

スタンドやSAのシャワー室を利用するとき、「設置してある足拭きマット」は絶対に踏んじゃダメです!(高確率で水虫がうつるので本当に怖いです)

私は足拭きマットを端っこに除けて、自分が今脱いだばかりの服を裏返しにして、即席のマット代わりにして踏んでいました。

また、スタンドや山岡家の脱衣所にはエアコンがないことが多いため、真夏はドライヤーで髪を乾かしている間に再び汗だくになる……というのも長距離女子あるあるです(笑)。

🤝 人間関係のリアル:ガチの男社会で「なめられる」ことはある?

「男ばかりの職場で、いじめられたり舐められたりしない?」と心配する声をよく聞きますが、ぶっちゃけ舐められることはほとんどありません!

むしろ、女性だからこそ助けてもらえる場面のほうが圧倒的に多いです。

私がバラ下ろしで必死になっていると、全く知らない隣のトラックの運転手さんが手伝ってくれたりしました。そんなときは、すかさず「ありがとうございました!」と冷たい缶コーヒーを差し出すのがマナーです。

また、会社側(配車マン)も「体力的に女性にはキツそうな仕事」は最初から外すなど、普通に考慮してくれます。

💡 現場で好かれる「女性ドライバー」の共通点

現場では、変に「女の子らしさ」をアピールするよりも、「サバサバしたスポーツ女子」のような振る舞いができる人のほうが、圧倒的に周りから可愛がられます。

元気に挨拶をして、サバサバと仕事をこなす。これだけで、男社会の人間関係は驚くほど円滑になりますよ!

🏁 まとめ:労働環境さえ見極めれば、女性にとって最高の職業!

トラックドライバーは、確かに「楽な仕事」ではありません。特に長距離になれば、トイレの混雑を予測したり、シャワー難民にならないよう時間を逆算したりと、女性ならではの苦労もあります。

しかし、「手積み手下ろしのない会社」さえしっかり見極めて選べば、体力差に関係なく、男性と同じようにしっかり稼げる最高の職業です。事務職や工場勤務から転職してきた女性でも、月収35万、年収500万も可能です。そして一人の空間が好きな人にとっては、これ以上ない天国になります。

私が13年で1000万円を貯め、現在の資産2000万円を突破できたのも、間違いなくこのトラックドライバーという職業に出会えたからです。

「じゃあ、具体的にどうやってそんなホワイトな運送会社を見つければいいの?」

と思った方は、ぜひ私の転職ノウハウ記事を読んでみてください。転職6回から学んだブラック企業を回避するリアルな経験談をすべてまとめています!

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